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ベータグルカンの悪質販売例2017.10.02 Monday
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品質の低いベータグルカン製品の販売店では販売員の知識レベルも低いことが問題を引き起こします。間違った知識で販売指導するために、多くの患者さんが 間違ったベータグルカン利用法に貴重なお金と時間を浪費してしまうのです。 私達の『ベータグルカン本舗』へ相談される被害例も非常に多い問題です。
食事とベータグルカンの同時摂取を推奨したり、過度なベータグルカン(βグルカン)の大量摂取を強く勧めたり、典型的な悪質ベータグルカンの販売手法です。 高額になる購入費用は悪質販売店の利益には寄与するでしょうが、患者の得る機能性は過少で、少ないベータグルカン成分を無駄にしているケースが殆どです。時間と資金の浪費以上にと回復の機会を逃していることが、最大の被害と言えるでしょう。
このような悪質店の特徴としては、間違った利用法を推奨する販売員ほどに自信満々で、 高圧的な指導で大量購入を薦めるようです。理屈の通らない間違った理論なのですが、強い圧力で推されるために事前知識の無い人では論破されるとのことで、残念でなりません。
悪質店への対処法はひとつ、正しい知識・理論を自分自身で理解し習得することです。
常識のとおりベータグルカンも過剰摂取が推奨されるような成分ではありません。過剰量のベータグルカンの摂取は、満腹感、酷い場合には胃もたれを起こします。これでは、不快感によるストレスが免疫力を下げてしまうため、本末転倒です。
また、食事と同時や直前直後のベータグルカン摂取は、 ベータグルカンの機能性を激減させます。 通常食に含まれているたんぱく質や脂質に貴重なベータグルカン分子が覆われてしまうために、 著しく機能性が低下するのです。だから、優良店では「食間に水だけ」のベータグルカン摂取が最適な摂取方法として推奨されているのです。
逆の見方をすると、
逆の見方をすると、利用するベータグルカン製品が低品質で機能性成分が少ない場合には、 ベータグルカンの絶対量を多くするために、該当製品を大量摂取しなければならないのでしょう。しかも、このような不純物が多い非効率なベータグルカン製品を食事と同時摂取したのでは低い効率が更に低下してしまうことは、二重の非効率化なのです。
間違った知識・利用方法では、 治るものも治らなかったり、余分な費用が掛かってしまいます。だから、大量購入、大量消費が薦められるような粗悪なベータグルカン製品は、避けねばならないのです。
品質の良いベータグルカン製品ならば、少量を摂取だけでも十分な機能性が期待できるものです。さらに、それらを「食間に水だけ」で摂取すれば、 非常に効率が高いために機能性も高められます。 結果的に、高い機能性を高効率で利用できるため、費用も安く、回復可能性も最大化されるのです。
最高級ベータグルカンの専門店『βグルカン本舗』では、 【秋のベータグルカンフェア2017】を、10月31日まで開催中です。 「少量でも十分な機能性が期待できる高品質ベータグルカン」を、是非この機会にお試し下さい。
βグルカン本舗
くすし 拝